店舗仕入れに行ったとき
せどりすと、せどろいどで
商品のバーコードを手打ちで
調べていくのは手間がかかります。
そんな時にあると便利なのが
になります。
代表的な機種は
MS910
KDC200
です。
MS910
└価格1万3000千円前後
本体が小さい
赤外線方式(読取が弱い)
KDC200
└価格2万6千円前後
本体がやや大きい
レーザー方式(読取が強い)
近くの商品のバーコードを
読み取る場合はMS910で
十分ですが、ショーケースの
中でバーコードが見えている
商品のバーコードを読み取る
場合はKDC200が有利です。
赤外線とレーザーでは
遠くの物を読み取るときに
大きな違いがでてきます。
赤外線では光が遠くになる
ほど広がってぼやける感じ
になります。
レーザーは光が遠くになって
もそれほど光がぼやけません。
斜めからの読み取りも強いです。
MS910とKDC200のどちら
にするのか迷いますが
どちらも高い物なので、
手持ちの資金によって
導入を考えてみましょう。